Xencelabsタブレットを無線接続してCLIP STUDIO PAINTで描画すると、以下のような直線やシワが発生する場合があります。



Windows システムの場合:


Xencelabsドライバーで[Windows Ink]を選択し、CLIP STUDIO PAINTの[環境設定]タブを開き、タブレット設定オプションで[品質を優先]を選択してください。


これを行うには、以下の詳細な手順に従ってください。

[1] Xencelabs Driverを開き、[ペンタブレット]をクリックします。


[2] [Windows lnk]を選択します。


[1] CLIP STUDIO PAINTを開き、[ファイル]をクリックします。


[2] [設定]まで下にスクロールし、選択します。


[1] [タブレット]を選択します。 これにより、タブレットの設定が開きます。


[2] [タブレットサービスの利用]を[タブレットPC]に設定します。


[3] [タブレット設定]を[画質優先]に設定します。


[4] [OK]ボタンをクリックし、描画が消えたはずの折り目や直線部分の問題をテストします。



Mac システムの場合:


CLIP STUDIO PAINTの[環境設定]タブを開き、精度オプションで[Raw入力]を選択してください。


これを行うには、以下の詳細な手順に従ってください。

[1] CLIP STUDIO PAINTを開き、[CLIP STUDIO PAINT]をクリックします。


[2] [設定]まで下にスクロールし、選択します。


[1] [タブレット]を選択します。 これにより、タブレットの設定が開きます。


[2] [精度]を[生入力]に設定します。


[3] [OK]ボタンをクリックし、描画が消えたはずの折り目や直線部分の問題をテストします。